緊縛師 芙羽 忍さん(ふわ・しのぶ)のお言葉
「緊縛ることでが逆に解放される」
「人は寝ているときさえも体に力が入っているそうですが、吊られるとどこにもちからを入れることができない。物理的にすべてを開放するしかない状態になりますから、日常生活ではありえないフワフワした感じになるんですよ」
「縄がほどかれていくときが一番切ないと言う人が多く、縄が全てなくなったときに泣き出す人もいます。」
忍さん本人も言っておられますが、あまりスピリチュアルな方向にはもっていきたくないが緊縛には心と体両方に訴求するスピリチュアルなところがあるようです…また心と体の整体という表現もされていました。くぅ~奥が深い(^^;)
サディスティックな拘束、相手も抑え込むのとはまた違く感覚ですね。
よくSMと緊縛は違うという表現を聞きます。
緊縛は縛られる、吊るされることが目的ですからね。
エロティシズム的に緊縛すると、どうしてもSM行為をしたくなりますがそれはまた別な世界感なのでしょうね。
緊縛師の芙羽 忍さんはとてもキレイな女王様。緊縛男子でも有名です。
また緊縛には縄師や緊縛師などが存在するように相当の技術が必要です。
人間のような不定形で個体差の大きいものは、縛ることで自由を奪うことは難しい。実際に手首を縛ってみると、両手を束ねて縛っただけでは簡単にほどけてしまうことがわかる。これは関節の自由度を度外視して縄をかけた結果であり、緊縛には一定の技術・捕縄術が必要。ただし緊縛の目的は拘束された状態で長く置くことであり、あまりにきつく縛った結果、血液の流れを阻害して四肢の一部が壊死したり、死に至らしめたりということは断じて避けなければいけない。そのためにも技術の習得は重要である。一般的には関節の動きを殺すために関節で縛る、身体が動くことは結び目が緩むことにつながるので出来る限り動かないように固定する、といった工夫が必要になります…
素人がいきなりロープは危険です。拘束器具も出てますのでソフトにそちらから試すのもありですね。
また手錠やタオルや手ぬぐいなども簡単で使いやすいですし、AVではよく浴衣の帯やラップを使ったりしますね。
ちょっと緊縛話が長くなりましたが(-_-;)
緊縛作品もご紹介。名女優篠田あゆみ様


被虐のマゾ女優 篠田あゆみ調教記録
蝋燭などでてきSM感もありますが、パケ写が緊縛世界感を上手く表現しています。


↓長編本編はこちらをクリック↓



コメント